救急医療って?

今朝のNHKのニュース。
出産間際の36歳の女性が脳内出血のため通院している江東区内のかかりつけの産婦人科に救急車で運ばれた。

そのかかりつけの医者が電話で手術できる病院を電話で探した。最初に電話で受け入れをお願いした都立墨東病院では断れ、結局7つの医療機関にも断られた。

結局一時間後、最初打診した、墨東で当直でない医者を呼び出し、緊急手術をし、赤ちゃんは無事出産、しかし母親は3日後に死亡してしまった。

墨東は人手不足で2人いなくてはいけない当直がひとりしか配置していなかったとのこと。

都がER指定しているにもかかわらずこんな有様。
朝から、悲しい気持ちと怒りの気持ちでいっぱいです。

私が、この10月の決算委員会で、墨東病院についての不満を爆発させたのですが、しかし命にかかわれば、ちゃんと対応をしてくれる病院だと信じていただけに、裏切られた。

そもそも、公立病院が受け入れ拒否することすら、理解できない。都はなにしているんだ?

この墨東病院、最近分娩はできなくなりました。それも緊急とか問題のある出産に対応するためだったんじゃなかったのか?緊急の対応すらできない病院なんていらないでしょ。

いくら病院が近くにあっても、受け入れ拒否する病院なんて、意味がない。
国も都もどんな問題より、まず最初に取り組まなくてはいけないのが、この緊急医療体制だと思う。

このことに対して、区議ひとりでは微力かもしれないけど、できることをしたいと思っています。