ストップ結核大使

今日の新聞に「ストップ結核大使」にビートたけしさんが選ばれたと書いてある。

いまどき結核って思ってるいる人多いと思いますが、日本は国際的に見て結核中蔓延国なんですよ。欧米に比べると結核での死亡率もかなり高いんです。

私がなぜ結核に敏感かというと、息子がツベルクリンで陽性だったんです。これが、思い出すとムカムカします。

息子が生まれた時は、四国の香川県高松市にいたのですが、息子は7月生まれ。なんと、ツベルクリンが受けられたのは生後9か月過ぎ。法的には6か月までに受けることになっているけど、地理的状況、交通事情、災害の発生その他やむを得ない事情がある市町村は生後1歳までとなっている。

ツベルクリンは、3~4か月検診で受けてBCGを受けるのが通常なんですが、高松では年2回しか受けられず、6月生まれまでは10月の検診で受けられたのに、7月生まれの子供は4月になり、9か月以上もあいてしまったんです。よって自然感染してしまったようです。
当時、高松では結核が問題になっていただけに、悔しくて悔しくて。結局、今だに咳が出ると結核を疑わないといけないし、就学時もレントゲンをとらされたりと、何度も肺のレントゲンを撮らされてる。

娘の時はかなり敏感になっていたので、すぐにでもツベルクリン&BCGしようと思ったら、なんと当時娘が産まれて入院していた病院のNICUの看護師が結核だったので、感染して潜伏している可能性があるからツベルクリン検査は伸ばして欲しいと紙が一枚送られてきた。

なぁに~ふざけるな!ってかなり頭にきましたが、結局検査して娘は陰性で無事BCGが受けられたので、何もしませんでしたが、これが陽性だったらだまちゃいなかった。

この高松の年に二回しか受けられず、しかも生後これだけあくのは問題ですよ。明らかに行政の怠慢。

平成17年から生後6か月までの子供はツベルクリンなしでいきなりBCGするように変わったそうですが、大丈夫なのか?ならうちもやって欲しかった。

私の大好きなたけしさん(昔ファンクラブに入っていた)、ぜひ日本が結核中蔓延国であること、過去の病気だと思っている人たちへの注意を喚起して欲しいです。