子育てねぇ

最近子育てというより、子どもが親を育てている気がするわ。
今朝のNHK『あさイチ』で子育てクライシスってやってました。

母子カプセルという新語が出てきたけど、まさに自分がこれだった。母子で密着しすぎて自分を追い詰めたんだなあ。高松で旦那はずっと出張だったからね。

今日のテレビでは怒鳴らない子育てってやってた。
叱る前に共感して、一呼吸おく。
具体的にどうしたらいいか、子どもに伝える。

実は、息子が2歳くらいの時、私は初めて感情的にテーブル叩いて怒鳴ったことがある。
その夜、自分が中学生になって教室で先生に机を叩いて怒鳴られる夢を見た。
すごーく嫌な気分だったので、前日のことを反省。

それから、叱る時は息子の両肩を腕で抑え、こういうことは止めようね。とっても、悪い(危険な)ことだからね。って叱るようにした。かなり効果があって、以来怒鳴るようなことはしなくて済んだ。

しかし、小学生の時運動部コーチに理不尽に叱られるようになった時は大変だった。
親が見ても、そりゃ理不尽って思えるけど、預けている以上文句も言えない。他の子はそういう理不尽な叱られかたは慣れているようで、違うコーチに「お宅の子は殴って育てなかったのが良くない。」って言われた。

世の中には、相反する考えが混在するから、どれがいいとは言えない。

でもこの体験のお陰で、息子は強くなったと思うから、社会に出て、初めて叱られて・・・なんてことにはならずに済んだ。

世間に出れば、嫌な思いを沢山する。
それを、親がひとつひとつ取り除いてやることはできない。それに耐えられる精神力と忍耐力そして体力を付けさせる。親がすべきことはこっち。過保護が、子どもをダメにする。書きながら、耳が痛い・・・